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リリバリ・ブログ

【仙台結婚相談所ブログ】結婚の決め手って何?さあ、決断の時!あなたななら何を大切にしますか?「お互いが愛されて結婚する決め手」お伝えしちゃいます!

2021-01-23
カテゴリ:婚活のコツ



こんにちは!

仙台・お花屋さんの上の結婚相談所代表カウンセラーの菊地です。



本日は、これは「結婚」の決め手になる!「お互いが愛されて結婚する決め手」になる!




と代表カウンセラー菊地自身が実際に経験をしてきたことや、ご成婚退会された会員さまをお手伝いした中で感じたことなどをお伝えいたします。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。




目次

1.なんでも伝えあえる

2.好きな食べ物、食べたいものが似ている

3.趣味を理解し合える
4.金銭感覚
5.家族に対する思い
6.生活設計

7.まとめ



1.なんでも伝えあえる

私は、話しあうことより、「お互いの気持ちを素直に伝え合う」ほうが大切だと思っています。


例えば、どちらかが「嫌なことを嫌」と伝えられない関係だとすると、どこかで必ず綻びが生じます。

綻びが我慢に変わり、我慢は苦しさへと変化していきます。苦しさは、自分を疲弊させます。自分が苦しい思いをし、疲弊してまで、相手を大切にしたとして、それが本当の幸せとはいえないのです。


私も、こういった経験があるので主人には自分の気持ちをしっかり伝えるようにしています。もちろん伝え方はありますので、また別の機会にお伝えいたしますね☺


お互いに気持ちを伝える中で、話しあい、譲り合って、改善していくことが、お互いが愛されて結婚をする大切なポイントなのです。






2.好きな食べ物、食べたいものが似ている

メニューを選んでいるときに、「これ食べたい」と指さすメニューが一緒だった時の喜び、同じものを取り分けて食べられる幸福さはかけがえのないものだと感じます。


人生の大先輩から「一緒にご飯を食べたくないと思ったら家族として共に暮らしていくのは難しいの」といわれたことがありましたが、これは、本当に重要だと実感しています。


自分が作った料理を否定されたり、自分の食べたいものを我慢したり…食べることは生きることと直結するので、ストレスや不満の溜まりやすいもの…家族がそれぞれに違うものを食べることも良いですが、せっかく結婚したのですから、食卓は楽しく囲むことがお互いに愛され続けるコツとなります。






3.趣味を理解し合える

一緒に楽しめれば最高ですが、そうもいかなかったりもします。

インドア派の人を、アウトドアに誘ってもなかなか気乗りしないのが現実。でも、自分の好きなことを否定されるのは悲しいですよね…それは相手も同じです。そんなときは、「趣味を楽しむ相手を理解する」ことが大切!


お互いの趣味自体は理解できなくても、趣味を楽しんでいる姿ってキラキラしていて素敵ですよね。「私は一緒にはできないけれど、好きなことをして楽しそうなあなたは素敵」といわれたどうでしょう?


自分の思いを伝えながら、相手のことも受け入れる。この姿勢がお互いが好きなことを楽しみながら、二人がいつまでも楽しく過ごす秘訣なのです。






4.金銭感覚

例えば、プレゼント、お土産、生活雑貨の購入、貯金の仕方節約の方法。

ありとあらゆることに金銭感覚が付きまといます。

これが大きくかけ離れているとトラブルにもなりかねません。


私が経験したことでいえば、サラリーマンの彼と、自営業で育った私。


育った環境でのお金の使い方、金銭感覚の違いに戸惑ってやはり破談になってしまいした。

結婚する前に、お金に対する価値観や姿勢は確認しておかないといけない重要なポイントになります。


結婚後の収入の管理についても明確にしておくことが大切です。この辺りをうやむやにしたり、うやむやにされたりする相手とは慎重になった方が良いでしょう。






5.家族に対する思い

自分とは異なった環境で育った相手と、新たに一つの家族というコミュニティーを作るのですから、それ自体が実は大変で労力のかかることだと思います。


家庭環境が似ていれば、それだけお互いを分かり合える部分も大きくなります。

例えば、自分はお互いの家族を大切にしたいと思っていても、相手は自分の家族とは仲が良くない。

もしかしたら相手の家族は大切にしたくないと思うかも知れません。子供に対する考え方も違うかもしれません。


お互いにどう思うのかをはっきりしていないと、トラブルの原因になりかねません。


結婚は2人だけの問題でないのが現実。

お互いに事前に確認しあい、お互いの気持ちを伝えあう時間を持つことが大切だと思います。






6.生活設計

こちらもお互いの気持ちを素直に伝えられるかどうかが大切です。

結婚後の生活設計がかけ離れた人と一緒に暮らしていくことは並大抵のことではありません。


私も、夜勤のある彼と結婚を考えたことがありましたが、子供ができたら、家族はできるだけ一緒に食事をしたいという希望もあって、なんとなく将来が見えないと感じたことがありました。


また、常に自分自身の将来のビジョンが明確になっていることも大切になります。


もちろん、年月が経つことで将来のビジョンも変わってはいきますが、人生の中で大きな変化が訪れた時に居心地のよい空間を、譲り合いながら築ける相手かどうかはお互いが見極めなければならないところです。

 






7.まとめ

さて、いかがだったでしょうか。


「自分の気持ちを素直に伝える」

「自分の今の環境や将来のビジョンを改めて明確にする」


なんてことが「お互いが愛されて結婚する決め手」となりそうですね…もちろん、ほかにもたくさんの要素はあるのですが、一番は「自分の心次第」ということです。


相手がいる状況では、つい、相手に求めがちになってしまいますが、自分の心、自分のできることをしっかりと見つめることが大切だと思います。

 

あなたの人生が「愛し、愛される結婚」でますます幸せになるための参考になれば幸いです。






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