【仙台結婚相談所ブログ】11月22日いい夫婦の日に因んで結婚後もラブラブでいる秘訣⑤
2022-11-28
カテゴリ：メリット，私のこと＜カウンセラーの日常＞
オススメ
こんにちは！
今よりもっと幸せになるための結婚相談所「マリアージュ・リリバリ」の代表カウンセラー菊地です。
ご訪問くださり誠にありがとうございます
あっという間の11月…気がついたら、もう20日も過ぎて
全くブログも更新できずにおりました。
全くブログも更新できずにおりました。元々、ほそぼそ書いていたのにも関わらず、これでは風前の灯火ですね…年内ラストスパート！少し頑張ります！
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします
さて、去る「11月22日・いい夫婦の日」でした！この日に入籍届を提出するカップルがとても多いんだそう！
せっかくなので、11月22日・いい夫婦の日に因んで「結婚後もラブラブでいる秘訣⑤」をお伝えいたします。
私のところには夫婦の様々なお悩みのご相談が多くあります。婚活、恋人期間より、結婚後の方が圧倒的に長いのですからお悩みが増えるのは仕方のないこと。
夫婦仲が良いのが一番ですから、何かのヒントになれば幸いです。
ご興味のある方はどうぞ先にお進みくださいね☺
秘訣⑤定期的なデートを忘れない！
結婚をすると日常や家族のことで二人の時間は恋人だったころより考えていた以上に減っていくもの…
夫婦になり、二人で時間を過ごすことが当たり前になって、家族として日常生活を共にし始めるとあえて「相手のために時間を作る」ということが減ってくるように思います。
いつも一緒だし、今日じゃなくても…。忙しいから、今度にしよう…・。別にあえて…。そんな風に思っているうちに、1日、数日、数週間、と時間はあっという間に経ってしまう様に私自身感じています
なかなかできないことではありますが、だからこそ意識的に「夫婦デート」の時間をとることは本当に大切！
私達たちは以下のような効果を実感していたりします。
①お互いを異性として改めて認識できる
②2人だけなので共有や共感しやすい
③スキンシップが取りやすい
④日頃伝えられないことも伝えやすい
⑤大切な家族であり他人でもあることを理解する
それぞれもう少し深掘りしていきます。
①お互いを異性として改めて認識できる
2人で過ごすのも、"生活の拠点"である「家」で過ごすのと「外」で過ごすのとでは大違いです。
これは恋人同士であっても同じこと
家の中では毎日やらなければならないたくさんのことをいつも同じようにルーティン化しちゃいますよね？
そういう時は少しの時間、例えばランチなどでも2人で外に出かけるように私たちは意識しています。
家で仕事をするより外で仕事をする方が専念できるように、パートナーに意識を集中できる！！
2人の時間が、改めてパートナーを1人の人間として、また異性として向き合い心を整える時間となっているように感じるからです。
また、これまで見えなかった長所や魅力に気付けるチャンスであったりもして☺
パートナーと最近しっくりこない皆さんにおすすめしている方法です☺
②2人だけなので共有や共感しやすい
うちは、子供や母と同居しているので…家ではなかなかできない話もあります
。
。いつも一緒にいれば言わなくてもわかるでしょ！と言いたくなる気持ちはよくわかりますが…(笑)
でも、やっぱり言わないとわからないのが人間というもの。
外に出て家族の目を気にせず正直にパートナーに伝えたい！そんな時もデートは最適です！
私の場合は場所を変えた方が、話しやすいタイプでドライブしながら…お散歩しながらの方が話しやすかったりもします。
パートナーも「もしかしたら家族に聞こえているかも…」と思わずに済む場所なら、素直な気持ちを話しやすいと思いますし、お互いの共有や共感が深まることで信頼関係もより深まっていくと思っています。
③スキンシップが取りやすい
②と一緒なのですが、うちは母とも同居なので、これまた気を遣います
そして、日常生活をこなしていくだけで、時間があっという間に過ぎていくなんてことも…こんな忙しいのに普段から、スキンシップなんてできない！と私は思っています(笑)
でも、普段からのスキンシップは幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されて、愛情の深い絆が生まれるといわれているほど大切なこと！
オキシトシンは1スキンシップを始めて10分後から分泌されるそう☺
10分以上のスキンシップは、やはり「デート」じゃなきゃ！と我が家ではなっております。
付き合い始めた頃にデートしていた気持ちを思い出しながら、手を繋いだり、腕を組んだりと楽しい時間を共有すれば自然とスキンシップも増えるはず。あくまで日常ではなく、非日常気分で楽しむのがおすすめです！
④日頃伝えられないことも伝えやすい
これも非日常だからこそできることです。
常日頃からいつか伝えたいなと思うことって、何か伝えるきっかけがないかな…と考えているうちにあっという間に1年も過ぎていたりしませんか？(笑)うちはそういうことがよくあります(笑)
伝えるきっかけは作らなければなかなかやってきませんよね。
「今日はせっかくのデートだから…」と良いことも悪いことも含めてお互いの気持ちを伝えるきっかけを作ってみるのもおすすめです！
伝えられれば心もスッキリして、日常の関係もより良好になりますよ☺
⑤大切な家族であり他人でもあることを理解する
家族だけれど他人…そんな当たり前だけど、つい忘れてしまいがちなことを再認識するのにもデートは有効です。
2人が出会うまでに、何年も何十年も、お互いに全然違う家族と全然違う環境で過ごした経験はかけがえのないものです。
その経験から生まれた「常識」の違いは、簡単に埋められるものではありません。
他人同士だからこそ、常識の違いを認め合い、そのうえで2人で新しい常識を作っていくことが大切だと思うのです。
日常空間では自分の常識をつい優先してしまいがちなので、非日常空間でそのことにも気付いていけたら、2人の日常もより素敵なものになるのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか？
恋人同士だった頃は「相手のために時間を作っていた」のだと私は実感する日々です。
夫婦になったからといって、関係が永遠に続く保証があるわけではありませんよね？
お互いの努力なしでは難しい部分も正直なところたくさんあります。
そんな時に「相手のために何ができるのか」を考えてみることが円満の秘訣の一つだと私は感じています☺
少しでも参考になりましたら幸いです☺
皆さんがパートナーと幸せな時間をすごせること心から祈っております。
