【仙台結婚相談所ブログ】【㊗ご成婚退会を叶えた!30代・男性ご成婚インタビュー!✨】
こんにちは!
☆今よりもっと幸せになるための結婚相談所☆
宮城・仙台の結婚相談所「マリアージュリリバリ」代表カウンセラーの菊地です。
【仙台結婚相談所ブログ】「㊗ご成婚退会を叶えた!30代・男性ご成婚インタビュー!✨」
- 婚活を始められたきっかけ(や当時のお気持ちなど)をお聞かせください。
- そんな思いがありながら…なぜ、リリバリを選ばれたのでしょう?
- 実際に活動されてみて、いかがでしょうか。
- Kさんの思う婚活の必勝法は?
- カウンセラー菊地への一言。
- お相手の第一印象をお願いします。思い出のエピソードは?
- 今までのご経験を踏まえて 絶賛婚活を頑張っている方や 婚活を始めたいなと思ってる方に向けてメッセージ アドバイスがございましたら お願いいたします。
Kさん:婚活を始めたきっかけは30歳になった時に、一度婚活をやったんですけど
当時は若さもあって、あまりうまくいかなくて1年経たずしてやめてしまったんですね。
当時の退会の記録もしっかりここ(リリバリオリジナルファイル)に挟まってるんです(笑)
菊地:退会された一番の理由ってどんなことでした?
Kさん:大手のシステムとの相性が自分には合わなかったですね。
菊地:それはどんな相性でした?
Kさん:まず、お見合いから始まるっていうわけではなくて、自分の肌に合わなかったですね。
あとやっぱり カウンセラーさんとの相性とかもありましたね…どうしてもハッパをかけられる感じ。
菊地:やんなさいよ!みたいな?
Kさん:そうですね…別にすごいそういう圧力をかけるようなわけじゃないんですけど どうもそれが足枷に感じてしまうようなことがありました。
もちろんデートとかはしたんですけど、結局それ以降の具体的なサポートとかそういうのがあるわけでもない。
まあ、実際はあるんでしょうけど、それを活用できなかったので。
菊地:自由にしていいよ。みたいな感じでしょうか?
Kさん:そうですね それが逆に、苦痛とは言いませんけど どうも息苦しさを感じて途中から休会してしまったんです。で、休会を経て自然消滅した感じでした。
菊地:では、一旦諦めた婚活をなぜまた再開されたのですか? 年齢もある?
Kさん:そうですね。肌で感じるような事っていうのがどうしても増えてきましたし、
まあ同世代の人とか見てもやっぱり結婚してもう家建てて子供もいて…そういうのを見てると焦りではないですけど 自分もやっぱり幸せになりたいなーっていう思いが湧いてきて…
その時にやっぱり自分にも相手がいて、子供がいてっていう人生があれば ひょっとしたら見える世界が違うんだろうなと…で1回やめちゃったもんだけど、婚活は確かにちょっと疲れちゃったけど結婚をしたくないわけではない。やっぱ幸せになりたいって思ってる自分がいるって思って再開しました。
菊地:一番響いたのは、やっぱり婚活は疲れちゃったけど 結婚をしたり
自分が幸せになることを諦めたくないと思われたこと。なんかほんとその通りだなって。これは勇気の出る言葉だと思いますよ、皆さん。
Kさん: 婚活は疲れたけど結婚はしたい!したかったですね。はい、まあ…疲れてました。ちょっと結婚相談所に対するイメージは正直あんまり良くなかったですし。
菊地:どういうところがあんまり良くなかったです?
Kさん:すごいシステマチックで、すごい言い方悪く言うとお金だけ吸われていくような…そういう感じがあったんですね。ハッパかけられるけど…いやそうはいってもみたいな感じで。月の会費だけが 入会費とか そういうのだけがどんどんどんどん。
菊地:飛んでいく感じですね。
Kさん:そう飛んで行く感じ。それはそういうシステム上仕方のないことなんですけど
それを十分に活用できなかった。入会して退会してしまった結果は出なかったけどお金は無くなったっていう。
菊地:そんな思いもありつつ、スタートしようと思ったKさんです。なぜうちを選ばれたのでしょうか?
Kさん:直感って言っちゃったら答えになってるのかわからないですけど…けど直感って大事ですよね。ここだって思いました。そこでいいんじゃないかなって直感で思いました。私が花好きだったのもありますが、カウンセリングルームの神棚と榊とか、なんか空気きれいな感じがしたんです。
菊地:神棚とか榊とか…私関係ないじゃん!って後日なったやつね(笑)
Kさん:ちなみに他の相談所には一切行ってないです。初めて来て、そのまま入会しました。
これはもう直感ですね!どこがいいかなとかって迷ってる…結構迷ってそれで時間経っちゃう人っているんじゃないかなって逆に思うんですけど…
菊地:でも、会ってみて、相談してみて自分に合うか合わないかですよね。
Kさん:そうです。自分にこう見合った金額での活動のなかで、そこは自分でどの程度やろうか、こういう風にやっていこう!というような自分でやっていく覚悟を自分でして。それに見合ったサービスがあればそれだけでいいのかなって気がします。
菊地:なるほど…他にもあります?
Kさん:後はやっぱり環境ですね。アットホームな環境がやっぱり楽ですよ。
あと大手は、今回最初から選ばなかったですね。
その前回の件もあるし、システマチックな雰囲気とハッパをかけられる恐怖。
個人の相談所とかの方が自分にとっては未経験だし、そっちの方が肌に合ってるのかもしれない。と思ってネットを開いたっていう経緯はありますね。
菊地:なるほど…お花が好きで 直感で決めたっていうところと、アットホームな環境がすごく楽だなと感じたのと前回やられた時の大手のデメリットを強く感じていたというところでしょうか。
Kさん:はい。そんな感じです(笑)
Kさん:スケジュール調整がまず大変でした。そして決断することが辛かったです。断られることはもちろん、断ることも辛い、そのストレスはかなりありました。
菊地:婚活を再スタートされてみての気持ちでしょうか?
Kさん:そうです。再スタートしてみて今回のこの一年半の大変だったことはメンタル管理でした。
お断りは辛いです。申し込みして、相手が承諾してくれるかどうかというワクワクもある一方で
お断りが、来たらどうしようっていう不安もあるんですね。
そのどっちかなって分からない期間というのは、どちらかというとワクワクが強いんですけど…
ワクワクしてしまっているので断られるっていうのはやっぱり辛いんです。
多くの方がやっぱりお断りの経験っていうのはあると思うんですけど…この辛さっていうのはみんな同じように感じるんじゃないかなと思いますね。
菊地:これを乗り越えられたっていう理由はどう?
続けられたっていう理由、正直ちょっと折れたかなーって思う時は私もたくさんあったんですけど(笑)
Kさん:いやーもうめちゃめちゃありましたよ。折れたことは何度も、何度斬られたことか(笑)
菊地:続けられた理由ってありますか?
Kさん:それはもう信念ですね。自分は結婚するって決めているので…あとはもう綾乃さんが結婚できますっていう風に都度言ってくださった。
菊地:私が?
Kさん:綾乃さんが大丈夫!結婚は出来ますって言ってくださったし、定期的にカウンセリングもしてくださいましたし、まあ先ほど見せたお手紙とかですね(笑)
菊地:ねー ちょっとびっくりしちゃった☺定期的なカウンセリングはKさんにとってはリセットの場になりましたね。
Kさん:自分の気持ちとか塞ぎ込んでいる気持ち、嬉しい気持ち、焦っている気持ち全てを一度フラットに戻せる機会でした。
菊地:フラットに戻すとどんないいことがありました?
Kさん:自分と向き合えますね。あっ今自分て焦ってるんだな、というのをわかる。
菊地:自分と向き合った時って、どんな気持ちだったりとかどんな感じでした?
Kさん:まあいっか!と思うようにしてました。整理して振られたってのは辛いですけどある意味失敗ですけど、何かやっぱ原因があった。
なぜ、だめだったのかっていうのをフラットになった時に見直せた。
すごい凹みますけど同時に反省もしました。
で、フラットになってるんで、へこんでるっていう感情を排除するとなぜ今回ダメだったのかっていうのを冷静に考えられるようになりました。
菊地:なるほど 冷静に考えるための時間だった
Kさん:そうですね。
菊地:他にもありましたか?
Kさん:あとは大丈夫 なんとかなるって思うようにしてました 過度に心配してもしょうがないです。変わらないんで、どんだけ凹んでも悩んでも自分が変わってるけど周りは変わらないんで。
菊地:そうなの。そうなんですよ!Kさん!どうして 私と一緒の時間だと自分が冷静になれたんでしょうね。
Kさん:それは綾乃さんがやっぱカウンセラーっていうか並走してくれてる
菊地:並走…横で?
Kさん:並走してくれてるからこそ、何言ってもいいんじゃないですか。この交際中
プレ交際中とかお見合いの内容とか他の人には言えないじゃないですか、綾乃さんにしか相談できないっていうようなことを相談できる。そういう機会があるっていうだけで戦ってんのは一人じゃないなっていうのは安心感。
菊地:Kさんの横を走っていた感じ?
Kさん:並走してくれてる感が良かったです。
引っ張られてる感だと疲れちゃうんですよね、横で見ててくれるっていう感覚が大事です!強引にばーってこう後ろから押されても前から引っ張られても
それは自分のペースじゃないのかなっていう気がするので あと、何がダメなのかって言ってくれるのはすごく大事です。
菊地:何がダメだって話しましたっけ?そんなに。
Kさん:はい。こういうのは良くないよとか気づけないんです 自分だけだと絶対に気づけないんで
客観的にこういうことしちゃだめだよ。とかこれが良くなかったんじゃないとかっていうそういう考える要素を与えてくれる場だったんで 確かによくないなとかって冷静になって考えることができた。
婚活始めたばっかりのころなんか1件目は、なんとか予約するけど、2件目も気の利いたところを選ばなければならない そういう思考回路があったので。
菊地:そうでしたね、スタバではダメだとかね(笑)
Kさん:そんなんスタバでいいんだよ!とか(笑)
そういうところですよね 逆に相手に気を遣わせちゃってる自分 全然気づかないんですよね。
自分は相手を楽しませるために、すっごい気を遣うんですけど…それで相手を苦しめてるっていうのは当時はわからなかったですよね。
菊地:そうなんですよね。Kさんね!そうだったですよね。
Kさん:失敗をすることでわかるんですよ。自分が相手を苦しめている、逆に相手を拘束してしまうような。綾乃さんに言われてすごい腑に落ちたことがあって、なんでも自分がデートをなんとかしなければいけないとか、良く見せなければいけないとかっていう風に思っていた。それは逆に相手を信頼していない証拠だよって言われたことがあるんですね。そっか!確かにな!って思いました。相手を信頼してないんだな…俺。
菊地:信じられないのね。信じられないから,自分だけで成し遂げようとするのね2人で作んなきゃいけないのに…
Kさん:そうです。女性のデートの時にここは私が払うよ。って言ってくれたのを頑なに俺が払うって言っちゃったり、それって相手の好意を無下にしてるんですよね。でも自分としてはそうしてあげたほうが相手の為になるって思っちゃってたんですよ。でもそれは間違ってるんですね。相手を傷つけちゃってるかもしれない。
菊地:そうなんです!相手の好意はストレートに受け止めた方がいいんです!別に やりたいって言ってくれてるんだから。くれくれって言ったらダメですけど、あげたいって言われたものはありがとって受け取ればいいんですよ。
Kさん:素直になれなかったんですね …当時は。
菊地:私の前ではいつも素直なのにね。でも最初の頃は「私はもう頑固なので絶対に曲げれません」みたいなことをいつも言ってたからかな…そうかなって思いながら見てましたけど、どんどん、そういうとこなくなりましたよね。なんか心が本当にまんまるくなった感じで、なんかそういう風に見せなくてもいい自信がついたんじゃないかなと思います。
Kさん:余裕が出てきたんだと思います。本当に。
菊地:そう思いますよ!素晴らしいです!
カウンセリングが一番良い時間だったのはやっぱり嬉しいです!ありがとうございます!
Kさん:そうですね カウンセリングがやっぱり良かったなぁというのと、あと綾乃さんに入会したての頃に言われたのがお見合いは受けてください。極力受けた方がいいですよ。っていう風に言われてお断りとかを基本的にはしなかったですね。それがすごい。響いてくるんです。
正直、大変だな…と思う時ありますよ。お申し込みしていただいた方やお見合いの回数が増えると。
でも、そこで断る人とお見合いする人には大きな差ができるなってことを途中から気付けたんですよ!
菊地:どうしてですか?
Kさん:まずお見合いというのはお見合いしないと成長しないです。どんなに難しいなと思っても、それは、自分のためのお見合いをする機会すら奪っちゃうんですね。
しないという選択はビジネスチックにいうと、自分のテクニックやコミュニケーション力を磨くせっかくのチャンスを無下にしてしまってる。ボタン一つで。お茶代3000円くらいで女性と会話できる機会をもらえるなんてそんな機会ないですよ。
全てのお見合いをしてくださるようなお相手には感謝をすることですね。今日会ってくれてありがとう。交際に進むかどうかはまた置いておいて、この人と会話できる。
ありがとうの気持ちから入ることができるようになってきた。なぜなら自分が成長できるから。
菊地:よくぞ!言ってくださいました!まさに自分で自分を幸せする婚活ですね!
Kさん:あともう一個メリットがあるんですよ。
カウンセラーさんにカウンセラーさんからの評価もいただける。もしかしたら、そのカウンセラーさんとお引き合わせの時にお会いして、この人は誠実な人だなと思っていただいたら 別のルートで別のご縁が生まれるかもしれない。
今回だめだったとしても、そのお見合いをした相手の感想とかは、カウンセラーさんに伝わりますしそういうところから何か新しいご縁っていうのが生まれてくるものだなって思いました。なので、お見合いは一人の人と向き合うんじゃないんです。
お見合いっていうのは自分と向き合うし、お相手とも向き合うし、双方のカウンセラーさんと向き合う。ひとつのご縁だけではない。たくさんのご縁をその場で作り出せるんで お申し込みいただいたんだったら受けた方がいいです。断らずに受けた方がいいです。
菊地:本当に素晴らしい!1年前のKさんに見せてあげたい!これもやっぱり経験してみないとわかんないじゃないですか。やっぱり、その方の考え方によって色々あるので私もやっぱり強くは言えませんし、それはこういう風な選択肢はあるし、選択肢の幅を広げることはできるけれど、それはご自分で選んでくださいね!っていう風なスタンスは私は崩したくないんですね。何故ならやっぱり、私が絶対にしようって言うと、引っ張るかと後ろから押すしかないから。
Kさん:それは並走で自分で気づくしかないですよね。
菊地:そうなんです。でもそれが良い結果になるか、悪い結果になるかもやってみないとわからないので…だからKさんのこういう意見ってすごい大切なんですよ。
Kさん:例えばですけど、お見合いレベル3の人とお見合いレベル1の人がお見合いするのではやっぱ結果は変わってきますよ。お見合いした人数がお見合いレベルと勝率に関わってくるのならしないって選択肢はなかったですね。
相手に今日会ってくれてありがとう。この時間をありがとうっていう気持ちも一緒に持つようにしてます。
菊地:好意を寄せてくれてありがとうですよね。
婚活はお相手があることですから、自分がされて嫌なことを相手にしちゃう時も、
もちろんあって、反対も然りですよね。お互いお相手に誠実、これが大切ですね!
Kさん:写真やプロフィールだけでは絶対わからないのです!それだけで相性を判断するのはちょっと早いかもしれないです。女性なんて特に、たくさんお申込みがくるんだから絶対会ったほうがいいです!女性はいいな…たくさんお申込みがきてお見合いできるじゃんって思いますから。
菊地:なるほどね…それがKさんの婚活必勝法ですね!
Kさん:気軽に相談できる!LINEとかで、あと電話してきてくれたりとか。
以前のカウンセラーさんが電話してきてくれた時は電話出なかったですね。
なんかうわーっと思って。
菊地:どうして?
Kさん:なんか嫌で(笑)綾乃さんはそういうことなかったですね。
これはもう人柄とかいうしかないんでしょうけど、
綾乃さんの電話に出たくねえなあと思ったことはないですね。
デートで遅くなって家に帰って、ああいう時にですら綾乃さんだ。と思って出たいって思いましたね。どこか安心感がある。
菊地:あー電話したね(笑)
Kさん:初めてお会いした時の第一印象から決して悪い思いっていうか、そういうのはなかったので。
菊地:なんでそういう風に感じたんでしょうね。
Kさん:それは相性ですかね。
この人だったら、もう1回婚活頑張れるかなって、その時は思ったんだと思います。
菊地:どうして思ったんでしょう?
Kさん:頑張ろうって思いましたし、あとやっぱり相談すごいさせてもらったん、でああどうしよどうしよってなる時あるんですね。どんな時でもこうしたらいいんじゃないっていう風な回答をもらえるだけで安心感が違いますね。
菊地:嬉しいです。とても。じゃあ誰かに私をオススメするっていう時に一言でなんて言ってくださいますか?
Kさん:例えば、結婚したいんだけどとかって言ってる人が周りにいたらですか?
菊地:というよりかは、私という人をKさんがもし紹介するとしたらかな?
Kさん:めっちゃ、お酒強いよ(笑)
菊地:そこ!?
Kさん:はい 話しやすいカウンセラーさんがいるよって感じですね。
あとどうでしょうね。年齢とかにもよるんでしょうけど 私はやっぱり距離感がすごく近く感じました。
菊地:気軽に相談して下さったんですね。
Kさん:そうですね はい。結構私は相談したと思います。
菊地:いっぱい相談してくれましたね。
私もとっても嬉しかったので それは。
相談してくれることは私を信頼してくださってるんだろうなと思ってたので、やっぱり私はKさんの信頼に応えられるような…人としてそうありたいと思ってたので Kさんがそう信頼してくれる気持ちできちんと向き合ってくれるのならば、私はやっぱりそれに応えたいと思っていたので そこが通じている感じは常にあったので 依存してたのともまた違うんです。
Kさん:綾乃さんに依存してる感覚はなかったんですよ。私もないんですよ。
菊地:だから横を走ってる感じ。
Kさん:そうですね。いつも見てくれてるからプレイヤーでいれる。そういう感じですね。
菊地:やっぱり私がそこで思うのは Kさん自身がどうしたいかっていう気持ちが一番大切だよ!っていうのをお伝えする続けることによってやっぱり自分で走れるようになっていくので、それはすごく感じてはいたので。
Kさん:あと自分がどういう風に変わってきてるかっていうのを言ってくれた。
全然自覚がなかったんですね。
多少はありますけど「変わってますよ!変わってきてますよ」っていう 本当に?とか思ってましたけどようやく振り返ってみれば変わったなーって思いますね。
菊地:本当にネガティブなこと言わなくなったもん。ネガティブカウンターとか作ったの覚えてます?戒めに あんまり言うから 言わなくなったら楽になりません?
Kさん:言わなくなりましたね。楽ですね(笑)ネガティブの事が起こった時に「逆に?」が自然とできるようになりました。逆にっていうのが自然とできるようになってきたんじゃないかなって思います。日常で、ああ俺変わったんじゃねっていうのをやっぱ思うんです。はい。
菊地:では、気になる点 改善してくれたら嬉しい点はありますか?
Kさん:これといってないのですが、鋭いフィードバックに凹んだことは確かにまぁ、ありますかね…
交際の女性との今後の展開が不安みたいな時に「未来の事は誰にもわからない…」と仰ってくださったと思うんですけど、その時に励ましの言葉があると嬉しかったなーって思ったことはありますね。
菊地:おー。そうだったのですね!お相手の気持ちもあるし、未来の事ってどうなるかわからないことを前提としてお話をしているとね…Kさん自身のことに意識を集中しちゃうところはあったと思います。
Kさん:そうですね。その通りなんですけどね、あの先のことはわかんないんですけど、チアーアップの一言、あると嬉しかったな…ってのはありますね。そのくらいかな…と思います。
菊地:ありがとうございます!未来は本当に誰にもわからないので相手の気持ちがわからないのに「大丈夫だから、安心して」とかいい加減な言葉はお伝えしたくない気持ちは確かにあって難しいところで、私も悩むところではあります…
Kさん:逆の立場になって考えてみると、どう声をかけたらいいのか分かんないんじゃないかなって私も思います。なんか難しいですね。やっぱり こう凹んでる人に対しての言葉。
菊地:同調しちゃってもだめなので…共感することと同調することってなんかちょっと違くて。
Kさん:ああそれはやってほしくないですね(笑)実際、お相手に気持ちを聞くまでわからないものですしね…何でしょう…可能であれば、変な話相手の方はもうお断りの考えてるようですよみたいな感じにはっきりこうバスッて言ってくれた方が良かった。
菊地:その辺りもお相手のカウンセラーの方にお伺いしないとわからないところであったりもしますし、憶測と経験でお相手の気持ちを私が代弁はできますが、それは参考程度にしかならないので…相手の気持ちがわからない時、心配になりますもんね。
Kさん:相手の気持ちがわからない時に相手の今の気持ち カウンセラーさんから実はお断り しようと思ってるようなんですよみたいなのとか そういう風な例えば言われてたらこういう風になりそうですよーとか。
菊地:それは本当に先方のカウンセラーさんに聞いてみないとわからない。
そこで、もし上手く行くはずだったのに 私が「もうちょっとお断りっぽい感じがするから、もう覚悟して」って 私の先入観でもしKさんに気持ちがないかも…と伝えて 本当は続けそうだった縁がなくなる可能性だってあるわけじゃないですか、だからわかんないと思います。その時は必ず 私が先方の方に聞いてみますから ちょっと待ってくださいねって…聞いてみないとわかんないからってお話してたと思うのですが、難しいですね。
Kさん:しょうがないんですよねそこって 悶々する晴れない気持ち。自分が逆の立場だとしたら難しいと思います そのなんて声かけていいかって。お相手の心境を聞きます!ってしか言えないかもしれない(笑)
菊地:そしたら、同じじゃん (笑)でも、本当にこういうのが一番大事で有難いですから 私にとって、励ましのお言葉と受け止めてしっかり善処します!
Kさん:申し込みいただいた時は嬉しかったです。お写真から受ける印象とか。後はそうですね。プロフィールとかを拝見させていただいて、あれ、こういう女性もお申し込みとかしてきてくれるんだなぁって思ったのが正直なところです。あの辺りからちょっと自分変わりだしてる感じも ちょっとしたんですね。
一気に こう 成長の度合いがちょっとこうぎゅーっと角度が変わってきた感覚があったんで、なんか本当に。一つ殻を破ったなっていう感覚もあって、ある一方で振り出しに戻ってっていうなんかこの難しい、すごい難しい心境の時にカフェでお会いして で第一印象としては話しやすい人だな、良く笑うし可愛いなと思いました。
菊地:プロポーズまで行くかもみたいな予感はありましたか?
Kさん:そのタイミングではまだなかったですね。思い出に残ってるエピソードはやっぱ何個かあるんですけど。
ちょっと面白いエピソードとかでいいですか?
初デートにランチに行った時の彼女の食べ方が可愛らしくて愛しいなと思いました。
菊地:ああ懐かしい。覚えています!それが成婚の決め手のエピソードになったらいいですね!みたいなこと言ったの覚えてます?
Kさん:あれでヨッシャって思った。
正直それかなりポイントになったです!あの時 この人とだったらって思いましたもん。
菊地:なんか言ったんですよそういう風にねKさんが。
それ嫌って思いました?かわいいと思いました?って聞いたらかわいいって思いましたって言ったんですよ。
Kさん:思いました思いました。 あ はい 愛しいなって思いました。
愛おしいなって思ったんです かわいいな愛おしいなって思いました。確かにあの時 あ この人ともっと付き合いたい この人のこともっと知りたいって思いました。
菊地:なるほど なんか今までとの違いって何かありました?
Kさん:ありましたね、1つ目が違いっていうほどの違いではないんですけど。
お見合いが終わった後にこれバレンタインのチョコレートですってことでチョコレートいただいたんですね。
初めてのことではなかったんですが、素直に嬉しかったですね。湧き上がる感情があった感じですかね。デートも彼女から提案があったりして、それもすごく嬉しかったのを覚えています。私にある程度の好意を抱いてくれてるのかな、デートを重ねていくうちにお酒を一緒に楽しめたりと、趣味が合ったのかな、思考が合ったってことかな… 徐々にやっぱ私も気持ちが期待を持ちました。これまでの方とはちょっと違うかもなって思いました。
菊地:分かりました。一緒にいて落ち着く 楽しい、一緒にいたいって気持ちが湧いたってことですよね!素敵です。プロポーズの事をお伺いしてもいいですか?
Kさん:当日は外で待ち合わせして、サプライズでプロポーズしました。
菊地:サプライズにするために色々考えましたもんね!
Kさん:自然と色んな国の料理食べてるよねみたいな話になったんで じゃあ次はフランス料理食べてみるみたいな感じの 前振りをしました。プロポーズできるプランが○○ホテルさんにあるっていうのは綾乃さんに提案させていただいてたんですけど、ここでやってみようって思いました。で 当日ちょっとカフェでゆっくり話をして で その後じゃあゆっくりしたら○○ホテル行こうよみたいな。
話をして前日○○ホテルに行って あの練習っていうか下見に行って こんな感じって段取りとかお花の手配とかをさせていただきつつですね。で もうスタッフの方とは私はもうモニタリング状態で、ターゲットの人とあと全員わかってる感じなんですけど普通にコース料理をまず楽しんで えっと肉料理が終わったタイミングで さりげなくちょっとトイレ行くって感じで席を立たせてもらって トイレに行くふりして 本当にトイレには行ったんですけど そこであのお花をスタッフの方から受け取って 併設してるチャペルに通してもらって で チャペルを祭壇っていうんですかね 前にお花を持ってこうやって待ってたんですね。スタッフの方が呼んできますねっていう感じで で すごいその時だから流石に緊張しましたね お花 ダズンローズを持って。
スタッフが呼んでくるまでの時間はすごいめっちゃ緊張しました。教会の扉が開いた瞬間にもうそこからもうやばいってなって彼女は泣き始めて…。
菊地:泣ける…。
Kさん:そこで まだ会ってそんなに時間は経ってないけども 実はちゃんとこれからもずっと一緒に時間を過ごしたいなって思うっていう風に言って 花束を渡して 彼女が泣いてたんですけど あげた後に片膝をついて 俺と結婚してくださいって わかりましたって はいって。
菊地:超号泣してたんじゃない?
Kさん:泣いてました やばいんだけどって やばーいって もうやばいしか言ってない。
パチパチパチってなったんですねスタッフの方からも。
あ スタッフの方は呼ばないと入ってこないんです あの教会音楽鳴ってるんで ウエディングソングっていうか カノンとか、ちょっとだけ2人でこうゆっくり過ごして 扉ノックして入ってくださって記念撮影をしてくれました それが写真です。
菊地:どんな気持ちでした?
Kさん:めっちゃ緊張しました。
菊地:緊張しただけ?
Kさん:幸せだなと思いました。なんでしょ 婚約者になったっていうこのなんかふわふわした感じいやなったんだろうけど。
なんかちょっとふわふわしてなんかちょっとたかが外れてるような気がします。
ただ愛おしいなって思いましたね。
菊地:なるほどねー でも今までのそのご苦労がここまで上り詰めてきたご苦労がそこで実ったわけじゃないですか その辺りはいかがでした?
Kさん:これまでの色々経験できましたけど ひとつひとつに意味があるし このプロポーズへの布石だったんだなって思いました。
決して無駄なことがなかったな。ひとつひとつが経験になるし レベルアップ…はい。
なかなかないですよね この1年半の間に何人の女性に振られたか…でも凝縮された、すごい満たされた時間だったなあと思います。
菊地:プロポーズした時ですかね これはプロポーズの後に撮った写真。
本当に幸せそう 何よりです、私もすごく嬉しい(´;ω;`)
Kさん:必ず結婚する!ってまず決めることですかね。
菊地:自分と約束する?
Kさん:あと幸せになってる自分をイメージすること?
まあ思考は具現化するとかって本売ってますけど まあ読んだことはないですけど やっぱり信じることってすごく大事かなって思いますね あの結婚できないと思って婚活するより結婚できるって思って婚活した方がいいですし 結婚するって思って結構婚活した方がもっといいと思うんですね そう思って活動していると不思議なもので結婚するって思っていると会えます。
菊地:はい。
Kさん:あと辛いことはかなりあります とてつもなく 大変です。
菊地:1個ずつ聞いてっていいですか?
コーチングの考え方って その自分と約束するってそれを守ることによって自己肯定感が爆上がりするって言われてるんですよ。それを守ることね。そうなのかなと 私はなんか一番最初の言葉を聞いて思ったのですが その辺りで何か感じられた事ってありますか?
Kさん:そうですね あのーくじけそうになったりとか迷ったりした時にカウンセリングしてもらったり、自分に覚悟があったのでがやっぱりあるので あーそっか もうちょっと頑張ってみようって思える心の拠り所になるし。
このことはすんごいあるんですけど棚の上にあるものを取る時にめちゃめちゃにして あとちょっとだけど諦めるってなるよりは あとちょっと あとちょっとって続けてたら届くかもしれない その届く直前で止めちゃう自分が一番ダメだなって。
結婚できるかできないかじゃなくて できるか諦めるかだなって。
できないっていう選択肢はない できるか諦めるか。
ただできる確率を高めるために辛さがあるんですよ。
辛いって思えば思うほどできる確率が上がるんだと思うようにしましたね はい。
菊地:でも事実そうで レベルアップするんで 色々なテクニックを…
Kさん:身につけました。
全て自分に返ってくる 経験を 良い経験も悪い経験も 成功も失敗も全て自分にとってプラスになって返ってくるんだなっていうのが途中から分かってきました。
菊地:なるほどなるほど。テクニックって教えたからってできるものじゃないんですよね。だから Kさんがやっぱり試行錯誤を繰り返して 失敗してまた前に進んでっていうのがあって 自分なりのものが身について初めてそれって自分のテクニックになるので。例えばですけど こうしたら女の子はあなたを好きになるよ っていうのは やっぱり私がやってきた経験の中で私だからできる事っていうことがいっぱいあって、巷で売ってる本に書いてることじゃないんです。
Kさん:そうなんですよ。自分だからできる 自分にしかできない テクニックをアウトプットを通じて身につけていくしかないですね。
菊地:そうなんです だからそれはやっぱりKさんだからできることであって Kさんがやれることを私ができるわけではないので その人独自のスタンスを。
それを本当にわかってほしいの 私だってテクニックなんていくらでもありますよ 例えばここで手を握れとか ここでね 抱き寄せろとかあるんですよ 多分たくさんね。私が成功した例も失敗した例もお伝えすることはできるけど それはあなたのものではないから。
Kさん:すごく良いことを仰っていると思います。
菊地:それはご自分で見つけるしかないから だからあんまり 私テクニックの部分って教えて教えたって言い方おかしいですけど アドバイスしてないですよね。
Kさん:その時々で こういう風にっていう アドバイスはいただきましたけど…
昇華させることができるかは自分次第ですね
菊地:もうそれはね 絶対Kさんのものになってるから 誰からも取られないものなんですよ 自分のものになってるから。でもKさんのものじゃないものは奪えるんですよ 相手も取れるから もう絶対に身についたものは剥がれないから。
Kさん:そこまで行くのがやっぱり大きいんです。
これを如実に表しているエピソードがあって 私 綾乃さんに何度も相談したことでもうエスコートは技じゃないですね。エスコートって私がどうしたいかなんですよ。
私にできないことはできないんです。私に出来ることっていうか 私がしたいことがエスコートなんだなって気づいたんですね。
菊地:よく気づけましたねー そうなんですよー そんなのそんなに気にしなくたってできるでしょー。
Kさん:今普通にエスコート気にしてないですけど 2人で手を繋いで歩いてます。
菊地:しなければならないみたいな先入観?
Kさん:そういうのあったんですけど。引け目を感じるのは 相手を信頼してない証拠なんです。
どれだけ相手を信じてないかってはそこでわかります。それが、まさにエスコートだと。
菊地:思います。どうしてそんなに自分のこと信じれるようになったんですか?
Kさん:それは自分を信じるようになっている…ん?自分を自分であることに気付いたんで自分が楽しむことですね それを意識するようになった…
菊地:自分が楽しんでないデートって 相手楽しいですか?って尋ねたこともありましたもんね。
Kさん:それはもう綾乃さんに教えてもらって 私も悟ったことなんですけど 楽しい?それっていう。
その時に 楽しかったですって言えないようなデートはしたくないって思ったんで 俺はこれがしたい 俺はこれが好きって言ってると 相手も俺が言うもんだから 私もこれやってみたいとか 私はこれがやりたいって言ってきてくれるんで そういうのがコミュニケーションってものかなって思いました。
菊地:ほんとその通り。そうですね あの結婚できないと思うより やっぱり結婚するって思えたのは最初からですか?
Kさん:いや最初からじゃないです なんせ始めた当初の私はもう結構挫けがち いや もちろん入会する時は結婚するって決めて入会しましたよ でもやっぱりネガティブだったし その自分に安心してましたね。
予防線張るのが俺の特技だみたいな。
菊地:なんであんなにって思うくらいいっつも張ってましたよね。
傷つくのが多分怖いんだろうなっていうのをなんとなく アレでしたけど。
Kさん:結局のところプライド高いんですよ 傷つきたくないんです。
そのプライドってそんなに守りたいものですかって思ったんですね
菊地:なんか感じたエピソードありますか?
Kさん:そうですね やっぱりずっと振られ続けたので。
振られ続けたし ショックもたくさん受けましたけど それでも立ち直ってる自分がいるんだなーって そこにプライドって必要ですか?って あと綾乃さんに言われたのが 不安を手放しなさいって言われました。
あの辺りから ちょっとずつ不安を手放せるように。
メモってんですけど、立居振舞いとか そういうのがちょっとずつ変わってきたなーって。
せっかくインプットできたんだったら 身につけるためにはアウトプットしかないんです。
本読んで成長はしないんですよ 本読んで実行するから成長するんですよ。
なので、女性とのお付き合いを通じて自分を変えよう、自分を変えよう 変わりたいなって強く思ったんですね。活動中 その時自分の価値観とか譲れないものっていうのが崩れてく感覚がちょっとあったので その時にプライドも崩れたんだと思うんです。
菊地:自分が変わりたいって その人と一緒にいるんだったら変わることも恐れずに 自分のやりたいこととしてやりたいと思ってるんだって言った時に あ やっとここまで来たかって私も思いました。変わったって。
Kさん:すごい転換点でした。
菊地:この辺りからポジティブになりましたもんね。
Kさん:私 自分でもびっくりするんですけど 出し切ったなって思ったんですよ。
これだけのことやったんだから出し切った それでダメなんだからそれダメなんだよって。
ただ達成感。これある種の成功体験なんですよね 失敗なんだけどここまで出せた で それ以降に出会う女性とは真剣に向き合えるようになりましたね。
あっ成長してるって、綾乃さんが成長してるよって言ってることが全然実感わかなかったけど、俺ちょっと変わったなって思いました。
菊地:あと言い訳ね しなくなったし ダメな理由を集めて言わなくなったっていうところも…いつだったか、自分と2人を客観的に見て判断してるとかありませんよね?って話したのってありますよね?多分あったんですよ。話した時がなんか俺にふさわしいかどうかっていうのを常に考えていませんか?って話をした気がするんですよねー。
Kさん:私が常に試してるように相手は値踏みされているように感じる。
客観的に見て周りがどう思うかとか。結局は自己満足になっていた。
心から一緒にいたいと気持ちになれるか それが伝えられているか そう思えるか。
どこか本気になってない自分に相手は気づくんだよって。
菊地:常に相手と自分がどう見られてるか、どうあるかっていうのを判断しているように私には、見えるんです。って話をした時に。
Kさん:やっぱりどうしても客観視していることで安心してた あ やばいなって思いました。
菊地:だからやっぱり運命ってあるんですって だから出会ってしまうまでなので 出会ってしまえば。だとしてもその前の段階のKさんだったとしたら、今もこうはならなかったと思うから。
Kさん:やっぱり運命なんですかね。ならないと思いますね。
彼女から言われたのが Kくんっていっつもポジティブだよねって言われたんですよ。
そんなこと今まで言われたことないのに(笑)
菊地:Kさんの努力の成果ですし、丁寧にご縁を積み上げた結果だと思います。ご縁のチャンスを自分で諦めてしまう方もいますから。
Kさん:綾乃さんのおかげです ありがとうございます。
菊地:とんでもないです。あれですよね そのさっきお話しされてたように できるか諦めるかっていうところで、できるっていう確率を上げるために とんでもなく辛かったり大変だったりっていうのもあるかと思うのですが。
Kさん:できる確率を上げるための期間なんだっていう風に思われた方がいいですよ!っていうことが アドバイスですね。
なんかあのジャンプする時って、しゃがむじゃないですか 凹む時も しゃがむんですよ。
普通に立ってる状態からジャンプしても そんなに高く飛べないですよね。
1回屈むから高く飛べる 辛いって思って凹む まあ地べたにこう手をポーンってつきたくなるようなショックってのもありますけど。
そこからジャンプした方が高く飛べるっていまは信じています。
菊地:そうですね でも本当にそうだと思います。
Kさん:全ては糧になります。決して無駄な瞬間ってのはない。
ですからチャンスは自分からつかみに行かなきゃいけないです。
チャンスは巡ってくるものじゃないです。自分のために活かすことが大事ですかね。
菊地:ありがとうございます。最後になりますが1年前の自分に今なら何て声をかけますか?
Kさん:それは綾乃さんから常々言われてきたんですけど 大丈夫 結婚はできます(笑)
結果的には綾乃さんの言った通りになりました。
菊地:ほらね 言ったでしょ。できるんですよ できるというか出来るのを信じてるから。
だから私が信じているということを信じて 自分のことも信じられるようになって欲しいとは思ってた。
Kさん:大丈夫です はい 結婚はできます。
菊地:素晴らしいですねー 寂しくなります。これからもいつでも遊びにきてくださいね!奥様と☺