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リリバリ・ブログ

【仙台結婚相談所ブログ】20代の婚活のお悩み☆「婚活中のお悩みは誰に相談したらいいの?相談相手を誤ると幸せを遠ざけちゃう? 」

2021-03-23
カテゴリ:メリット,デメリット
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☆お花屋さんの上の結婚相談所☆

宮城・仙台の結婚相談所「マリアージュリリバリ」代表カウンセラーの菊地です。


本日は、【仙台結婚相談所ブログ】20代の婚活のお悩み☆「婚活中のお悩みは誰に相談したらいいの?相談相手を誤ると幸せを遠ざけちゃう?」


 
あなたは、婚活のお悩みを誰に相談していますか?やっぱりお話ししやすくて、親身になってくれるお友達でしょうか?お友達に相談している方ってやっぱり多いですよね!例にもれず、私も友達に恋バナや恋の相談、挙句にのろけまでを詳細に語っていた(黒歴史…(笑))ので気持ちがすごくわかります!
ただ、実はここに落とし穴があることも…私の経験から分かったことも織り交ぜながらお伝え致しますね!どうぞ最後までお付き合いください!
 
恋活や婚活中の相談相手といえば、やっぱり欠かせないのがお友達の存在!話しやすいのはもちろんのこと、考え方にギャップも感じない上に、何より共感して寄り添ってくれますよね!
私の場合、相談した時の友達の対応が大きく分けて2パターンありました。
 
パターン1 悩みにひたすら共感してくれて、優しい言葉をかけてくれる友達
パターン2 自分だったら言いづらいと思う事でも、良いも悪いもバシバシ言ってくれる友達


さあ、あなたはどっちの友達に相談したいと思いますか?
 
私が若いころ大切にしていたのは、もちろんパターン1の友達。
なぜかというと傷のなめ合いが出来て楽だからです。自分も友達も同じ枠の中にいると思う事がお互いの安心に繋がっていたのだと思います。自己肯定感の低い現れです。
その反面、傷のなめ合いをして「○○ちゃんは悪くないよー」と言ったり(言われたり)して相談終了なんてことが数多くあった気がします。
あなたの不幸を望んでいるとはいいませんが、自分と同じ枠の中にいつまでも居て欲しいという気持ちは誰にでも少なからずあるもの。仲間うちでも「あの子には教えないでね…」なんて他の友人から耳打ちをされることもありましたので、案外嫉妬心も…
自分は自分、相手は相手、と線引きをする、相談内容の見極めをすることが大切かも知れません。
 
パターン2の友達は、正直いって私は避けていました。ストレートにバシバシ言われるから(笑)
「なんでこんなこと言うの?彼(実はダメ男)とっても素敵なのに」と心の中で思って(黒歴史)いました。でも実際は、正論を言われるから嫌なだけ。本当は自分が悪いことも、彼がダメ男かも…とも気が付いているのに認めたくない。ただそれだけだったんだと思います。今の私が、もし過去の私に会えるなら言うことはパターン2の友達と同じこと(笑)
「そんな男に執着してるから幸せになれないんだよ。大丈夫!周りをきちんと見渡してごらん」と声を掛けますね。
 
実際、出会いの可能性がなくなるのを覚悟した上で生活をリセットした後の方がはるかに良い男性達と出会えましたから。
 
年齢を重ねていくうちに、だんだんと耳の痛い事を言われる回数って減ってきますよね…もちろん経験を積んできていることもあるのですが、「あの子には言っても仕方ないからね…」と言っている同僚や友達って案外多いと思いませんか?もちろんあなたが実はそう思われている可能性も…
 
耳の痛い事でも、周りの方からの助言やアドバイスを素直に聞けていますか?
あなたが良い時はネガティブなことを言い、悪い時は優しくする、そんなお友達っていませんか?
自分で気が付けないからこそ、相談相手を見極める事はとっても大切!
 
特に婚活や結婚生活においては、経験があって冷静にあなたやお相手を見てくれる客観的な目ってとても大切です。結婚は自分たちの生活だけではなくなります。早い段階から耳の痛い助言やアドバイス受け止める練習をしておくことも良いかもしれません。
 
婚活に関して相談してもなんだかしっくりこない、同じところをグルグル回っているな…と感じた時はぜひご相談ください!
相談相手を変えるだけでも変化が生まれるかも知れませんね。
 





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