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リリバリ・ブログ

【仙台結婚相談所ブログ】女性の皆さん!男性へおせっかいママになり過ぎてない?やり過ぎは彼のママになるだけ⁉

2021-03-10
カテゴリ:メリット,デメリット
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仙台市・お花屋さんの上の結婚相談所代表カウンセラーの菊地です。


本日は、【仙台結婚相談所ブログ】女性の皆さん!男性へおせっかいママになり過ぎてない?やり過ぎは彼のママになるだけ⁉をお伝えしちゃいます!




どうしても、好意のある男性に対して、よく見られたいとか、いい女と思ってもらいたいと思って彼の身の回りを世話してあげたくなることってありますよね…あなたの気持ちすごくわかります。過去の私もそう…「尽くして、尽くして、尽くして、…」いつか彼が私の気持ちに気が付くだろう…と涙ぐましい努力を重ねました。

結果…いつもある程度のところまでくると、私の不満が爆発!そして疲弊した自分に気が付きバッドエンドです。
でも、また次の彼が現れると尽くしてしまう…尽くせずにはいられないそんな20代を過ごしてきました…

もう、いい加減に尽くすのを止めよう…不毛だ…と気づけたのは28歳の時。
忘れもしない…28歳の誕生日の翌朝…幸せいっぱいで目覚めるはずが、隣で寝ていた彼の顔を見て…「あーーー、多分来年はこの人とは誕生日を過ごさないだろうな…」と思った瞬間にその時は訪れたのだと思います。
まさに、天の声だったと思います。

そして、まさか次の年の誕生日に主人と結納をしているとは…人生何があるか本当にわかりません。そして10年後に自分が結婚相談所をはじめるなんて…

さて、話は戻ります…私の場合ですが、私が尽くしたといって男性が良くなることは正直ありませんでした。
扱いが雑になるか、やって当然と思うか、怒りっぽくなる人までいました…それを全て受けて、許し、優しく接する…本当に「ママ」そのもの。
今、私が6歳の娘達の世話をしている時と同じ気持ちだなーと改めて感じてしまっています。

「それでいいの?家政婦みたいだね…」と友達にいわれても「彼には私しかいないから…」と言い切る自分、もう今思うと闇が深すぎて自分が怖いです。

そういった経験から、カウンセラーとしてお伝えしているのはおせっかいせずに、自分の希望を伝えて男性が動くのを待つこと。
それでも動かないなら残念ながら、「あなたとはご縁がなかった」か「家政婦やママを求めているだけ」の男性です。
私の経験上、お付き合いしていた時に出来ないことは、結婚しても出来ないことが多いです。逆に出来ていたことも出来なくなることさえあります。
「釣った魚に餌をやらない」とは正にこのこと。

あなたにできる事は、男性をしっかり頼る、自発的に動いてもらうように促すことだけです。
男性は、信頼されていることに喜びを感じ、自分の力を信じて行動を起こすようになるはず!
そして、自分の力を信じてくれるそんなあなたを手放したくないと思うはずです!

かくいう私も、今の主人に対しては希望は伝えますが、尽くしてはいません。それでも、自分史上最大にうまく育った男性だと思っています。
出産後の保健師さんの訪問調査の際も「1000人中1人のスーパーパパ」と褒められ…娘達も私がどんなに釣ってもパパが大好き!

結局は自分次第で相手が良くも悪くもなると身に染みているので、そんな黒歴史もカウンセラーとして役立ち説得力が増すているのだと思っています!

婚活や恋活中で迷ったら、ご相談くださいね!自分では気が付けないことに気付けちゃうかも…







マリアージュ・
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