【仙台結婚相談所ブログ】「既成概念」や「こうあるべき」で自分を苦しめてない?婚活には譲る事も大切!
仙台市・お花屋さんの上の結婚相談所代表カウンセラーの菊地です。
本日は、【仙台結婚相談所ブログ】「既成概念」や「こうあるべき」で自分を苦しめてない?婚活には譲る事も大切!をお伝えしちゃいます!
仙台お花屋さんの上の小さな結婚相談所「マリアージュ・リリバリ」はIBJの正規加盟店となりますので、全国の約68000人の会員さまとのお見合いが可能となっております!
私が前職で携わっていた結婚相談所は自社会員さま同士のお見合いのみを行っていたため、両会員さまをしっかりと把握することができておりましたが、反対に出会いの幅を狭めていることに対して不安もありました。また、1社のみで10000人以上の会員さま同士のお見合いを行う事はほとんど不可能なこと。
安心感があったものの、前職の結婚相談所とはまた違ったやり方で会員さまのサポートを行いたいと思い、私にとっては今までの既成概念を覆して今に至っております(笑)
もちろん最初は不安もありましたが、自分が「なんのためにやっているのか」という目的を常に考えていると自然と不安も無くなりました。
また、徐々にではありますが私の想いに賛同してくださる会員さまや協力者が増えてきており、やはり「既成概念」や「こうあるべき」を捨てて良かったと思っております。
あのまま続けていたら、現状維持はできたとしても、会員さまや私の可能性がそれ以上広がったとは思えないからです。
このことは婚活中においてもいえることだと思っています。
自分が「既成概念」や「こうあるべき」という思いに囚われ過ぎてしまうとせっかくのご縁を掴めない…なんてことがよくあります。
プロフィールからの情報だけに気をとられて…「もっともっと良い条件の人を…」「もっと外見のいい人を…」と探すあまりにお見合いにすら進めなくては、婚活をやっている意味がありません。せっかくのご縁も逃げていってしまうというもの。
あなたが「条件もルックスもいい!会ってみたいな」と思っている人は、周りも同じ。
厳しい話ですが、あなたより条件もルックスも好条件の方にさっと持っていかれてしまった経験ありませんか?
婚活中のベースは「自分磨きを徹底する」か「自分と一緒にお互いが磨き合える相手を探すか」の
どちらかになると思います。婚活がなかなかうまくいかない方は、遅かれ早かれこのどちらかを選択する岐路に立ちます。
私の婚活はといいますと…前者も疲れない程度に適度に行いながら、後者に落ち着きました(笑)
私が経験したからこそ、お伝えできることだと思っております。
また「既成概念」や「〜しなければならない」に囚われている方って自己肯定感の低い方が多い様に感じております。
自分を許せないや、自分にはもちろん、相手にも譲れない方って案外多いです。
自己肯定感を高めていくのは自分の力でしかできません。相手に高めようとしてもらってもそれは出来ないことです。
自分を許せないことや、自分が譲らないことで自分自身を苦しめてませんか?
あなたにとって本当に幸せになるための婚活って、幸せな人生を送るための結婚ってなんでしょうか?