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リリバリ・ブログ

【仙台結婚相談所ブログ】結婚後もラブラブでいる秘訣③

2022-04-13
カテゴリ:メリット,私のこと<カウンセラーの日常>
オススメ

こんにちは!
今よりもっと幸せになるための結婚相談所「マリアージュ・リリバリ」の代表カウンセラー菊地です。
ご訪問くださり誠にありがとうございます


今日は、先日のブログに引き続き…主人との関係性を伝えようかな…と思います。先日もほんっっとうに…有難いことに、クライアントさまから「綾乃さんの旦那さんって理想的です!」と言われてしまいました
恐縮すぎて、縮みあがりそうだったのですが…何かの参考になればと、また懲りずにこちらでお伝えしようと思います
ちなみに…主人と私の今までもいつか…ご要望がありましたらお伝えいたしますね(笑)

特別なことはしていないのですが、振り返ってみて普段から意識しているなと感じたことを少しお伝えしたいと思います。夫婦仲が良いのが一番ですから、そんな結婚相談所なら良縁に繋がるかも…と思っていただけるのは本当に幸せなことだと思います☺


ご興味のある方はどうぞ先にお進みくださいね☺






秘訣③パートナーと親友でいられること。
私達…というか私は正直(笑)主人を男性として意識することがあまりありません。もちろん、未だに恋人同士のように二人の時間を楽しんだり、夫婦として過ごす時間を慈しむ時もあります。
ただ「主人との関係性は?」と自分に問うた時に心にすぐ浮かぶのは「親友」というワードです☺

これは、私の持論ではありますが【同性として出会えても親友になれる!と思えること】がずっと夫婦が仲良くいられるひとつのポイントだと思っています

私も、結婚して10年が経ち、家族が増えて、一緒に過ごす時が長くなればなるほど「好き・惚れた・ときめき」では解決できない様々な問題に直面します。
その時に、解決すべきことに対してお互いに叱咤激励しながら向かっていくのは、やっぱり「親友」という言葉がぴったりだと思うからです。

私の母も「夫婦っていうのは、目的や戦う相手(敵)が一緒の時は仲良くいられるけれど、その対象が違ってしまうと難しくなるのよね…」なんてことをよく言っています

また、家族になり日常生活を送る中で必然的に「男女としてお互いを意識できるのも限られた時間」となってしまうのも事実それが少なくなることを嘆いて、他の異性に目を向ける…なんて方もいらっしゃるとは思いますが、だからこそ【同性として出会えても親友になれる!】と思えることって大切なんじゃないかと思います!

主人との会話でも「私達、同性でもきっと仲良くなった気がするし、まるでお兄ちゃんのようにあなたの面倒を見た気がするな…」と伝えたり、主人も「そうだね!同性であっても頼れる兄さんとして、あとは親友になれたと思うよ」と伝えてくれます☺

男女の関係の前に、ひとりの人間としてお付き合いできるかどうか…って長く一緒にいるうえでもやっぱり大切なのではないかと、ここ最近の主人への高評価(羨ましい)を聞いていると感じます。

恋は確かに盲目、なんとも楽しい時間ですよねただ、燃え上がるような時期もひと時だからこそ情熱を傾けられるというのもあるのだと、過去を振り返って、いまさらながら感じてしまう部分もあります。

私には、永く情熱的に主人を愛し続けるなんてことはできませんがひとりの人間として「唯一無二の大親友」としてなら一生仲良く過ごせる!とは、なぜだか強く確信しています!


婚活中の皆さん!ぜひご参考になさってみてくださいね☺






マリアージュ・
lily of the valley

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